韓国ドラマ 野王 最終回 [野王]
クォン・サンウの韓国ドラマ 野王 昨日最終回でした。
今までのあらすじ
極限的な貧困の中で育ったヒロイン（チュ・ダヘ（スエ）がトップレディーになると言う野望を叶えるため、
主人公のハ・リュ（クォン・サンウ）を徹底的に利用していきます。
ダヘを愛し、体を売ってまでダヘに尽くすハ・リュでしたが、
ダヘは面接で偶然再会した人物が財閥の御曹司（ペク・ドフン（ユンホ）だと知ったとたんに、ハリュに嘘をついて、アメリカ留学をさせてもらい
財閥家に嫁ぐためにハリュを捨て、ドフンのところに行ってしまうのでした。
娘の幸せだけを願って、ダヘの娘のウンビョルをダヘに託し
ダヘの義夫の殺人の一部の罪をかぶって、刑務所にまで入ったのに
ダヘは不注意で娘のウンビョルを事故で死なせてしまいます。
それを知ったハ・リュは彼女に復讐しようとするのですが、
ダヘの野望は尽きません。
ダヘは、手段と方法を選ばず回りの人たちをどんどん不幸に陥れながら、
より高い座を求めて、ハリュの復讐の手をすり抜けて行きます。
そして、ダヘはついに大統領夫人という地位まで登りつめ
大統領よりも活躍していくのでした。
そんなダヘの不正の証拠を握ったハリュは、
双子の兄の弁護士チャ・ジェウンに成りすまし、大統領府へ・・・
ついに二人の対決が・・・
前回、銃声とともに、血だらけで、倒れているハリュ（チャ・ジェウン）
でしたが・・・命は助かるのでしょうか？
この記事、昨日の朝、ＵＰしたはずでした。
でも、予約投稿のままだったんですね。
ドジな私です。
以下ネタばれですので、まだ、最終回見てないよって方は、ここで読むの止めて下さいね。
この物語の第1話で・・・
ダヘにハリュが「何で、俺を殺したんだ」って叫んでるシーンがありました。
大統領夫人になったダヘが・・・ハリュがなんで、スーツ来て車に乗って
大統領府に入って、ダヘと二人きりになったのかが、この最終回で明らかになりました。
金庫から銃を取り出して、自分のこめかみにあて
「私が撃たれたら、あなたが撃ったことになる・・」
って、どこまで、やるの？って感じですね。
やめろ！ってハリュともみ合っているうちに、ダヘは、ハリュを撃ってしまいます。
救急車で運ばれるハリュ・・・幸い一命を取りました。
ダヘの指示で誰も病室に入れないようになっていたのに、ハリュは、病室を抜け出し・・・
あわてる、ダヘが向かった先は、あの、極貧時代に昔、ハリュとウンビョルと暮らしていた家でした。
やはりここだったのね・・・というダヘにハリュは
「お前の不正証拠資料を全部渡してやる。もう・・やめよう。その代わり、俺に謝ってくれ・・」
でも、なかなか謝ろうとしないダヘ
「何を謝れと？」
「俺を殺そうとしたこと」
「俺の兄さんを殺し、お前の義理の父親を殺しておいて、俺に罪をかぶせた」
「そうね・・・あいつ（義父）は、私が殺した。」
「あんたの双子の兄の死も私のせいかも」
「まだ、ある」
「何？救急のデータを消したこと？」
あんたに謝る筋合いじゃないでしょ！
もういい、謝らないなら、この話はなしだ・・・
そう、なら仕方ないわね・・・謝るわ
「私が義兄さんに、あんたを殺せと言った」
ハリュを殺せと指示したの、ごめんね
悪かったわ
謝ったでしょ！
書類をダヘのほうに差し出すハリュ・・・
「本当にくれるの？」
「もう、出て行け」
書類を確認して、外に出るダヘ・・・
でも、そこには、記者たちが待ち構えていた・・・
ハリュとダヘの会話は、外に筒抜けだったんですね。
記者から、非難の言葉を浴びせられるダヘ・・・
大統領府に戻って、パーティーの支度をして
会場に入るダヘだったが・・・そこには、何も用意されていないし、客もいない・・・
「なぜ、パーティの用意が出来てないの？」と事務官を問い詰めてるところに大統領が現れ
「パーティの中止を指示したのは、私だ。裁判で離婚が成立したから、お前は、もう大統領夫人じゃない」
と言い放つ、ソク・テイル
この地位から、決しておりないというダヘに・・・
「明日の朝までに、大統領府から出ていけ」というソク・テイル
仕方なく、大統領府をあとにするダヘにすべての真実を知った怒りでいっぱいの国民が待ち伏せていました。
生卵を投げつけられるダヘ・・・そのダヘを義兄のチュ・ヤンホンがダヘを連れ出し、自分の車に乗せて
その場を立ち去る・・・
その姿を見たハ・リュは二人を追いかけながら、義兄に電話をかけます。
「バカなことするな!」と言うハ・リュですが、電話機を放り投げるヤンホン。
人気のないところに車を止めると、「どうして父を殺したんだ」
「なぜ、嘘をついたんだ」「なぜ、12年も俺をだましてたんだよ」
ごめんねというダヘ。
「俺を一度でも家族と思ったことがあるのか!?」
なにも答えないダヘにヤンホンは・・・
「降りろ、もう二度と会わない」「いけ！」
車を降りたダヘ・・・
ハリュが現場に到着し、ダヘが歩いているところを、ヤンホンが車で轢こうとして・・・
全速で走りダヘをかばうようにして、一緒にヤンホンの車に二人とも跳ね飛ばされてしまいました。
最初にダヘが気づき。。。ハリュに近寄ります
頭から血を流して倒れているハリュ・・・
「ハリュ、ハリュ兄ちゃん・・・こんなのダメ、こんなふうに死んじゃだめ、私まだ、ちゃんと謝ってもいないのに・・」
と心から涙を流し、ハリュの手をさすります。
「ごめんなさい、私が悪かったわ」と心からの謝罪をするダヘ
一瞬、ハリュが目を開けますが・・・また閉じてしまいます。
ダヘも力尽きたのか・・・ハリュからすこし遠ざかったところで、意識がなくなり倒れます
♪~
何も手に入れられなかった
手にしたのは涙だけ
出会えた人
別れも 思い出も
だんだん遠ざかっていく
その愛のために 僕が
その人のために 僕が
死ぬほど苦しみ
壊れそうなほど泣き
過ぎ去った この一瞬に
愛は逝ってしまった
心肺停止です、出血も多い
内臓破裂 脳出血 脊髄損傷の疑い
子供時代の回想・・・
パンを差し出すハリュ
ダメだ~、時間がない、続きは次回の更新で・・・(^.^)/~~~
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今までのあらすじ
極限的な貧困の中で育ったヒロイン（チュ・ダヘ（スエ）がトップレディーになると言う野望を叶えるため、
主人公のハ・リュ（クォン・サンウ）を徹底的に利用していきます。
ダヘを愛し、体を売ってまでダヘに尽くすハ・リュでしたが、
ダヘは面接で偶然再会した人物が財閥の御曹司（ペク・ドフン（ユンホ）だと知ったとたんに、ハリュに嘘をついて、アメリカ留学をさせてもらい
財閥家に嫁ぐためにハリュを捨て、ドフンのところに行ってしまうのでした。
娘の幸せだけを願って、ダヘの娘のウンビョルをダヘに託し
ダヘの義夫の殺人の一部の罪をかぶって、刑務所にまで入ったのに
ダヘは不注意で娘のウンビョルを事故で死なせてしまいます。
それを知ったハ・リュは彼女に復讐しようとするのですが、
ダヘの野望は尽きません。
ダヘは、手段と方法を選ばず回りの人たちをどんどん不幸に陥れながら、
より高い座を求めて、ハリュの復讐の手をすり抜けて行きます。
そして、ダヘはついに大統領夫人という地位まで登りつめ
大統領よりも活躍していくのでした。
そんなダヘの不正の証拠を握ったハリュは、
双子の兄の弁護士チャ・ジェウンに成りすまし、大統領府へ・・・
ついに二人の対決が・・・
前回、銃声とともに、血だらけで、倒れているハリュ（チャ・ジェウン）
でしたが・・・命は助かるのでしょうか？
この記事、昨日の朝、ＵＰしたはずでした。
でも、予約投稿のままだったんですね。
ドジな私です。
以下ネタばれですので、まだ、最終回見てないよって方は、ここで読むの止めて下さいね。
この物語の第1話で・・・
ダヘにハリュが「何で、俺を殺したんだ」って叫んでるシーンがありました。
大統領夫人になったダヘが・・・ハリュがなんで、スーツ来て車に乗って
大統領府に入って、ダヘと二人きりになったのかが、この最終回で明らかになりました。
金庫から銃を取り出して、自分のこめかみにあて
「私が撃たれたら、あなたが撃ったことになる・・」
って、どこまで、やるの？って感じですね。
やめろ！ってハリュともみ合っているうちに、ダヘは、ハリュを撃ってしまいます。
救急車で運ばれるハリュ・・・幸い一命を取りました。
ダヘの指示で誰も病室に入れないようになっていたのに、ハリュは、病室を抜け出し・・・
あわてる、ダヘが向かった先は、あの、極貧時代に昔、ハリュとウンビョルと暮らしていた家でした。
やはりここだったのね・・・というダヘにハリュは
「お前の不正証拠資料を全部渡してやる。もう・・やめよう。その代わり、俺に謝ってくれ・・」
でも、なかなか謝ろうとしないダヘ
「何を謝れと？」
「俺を殺そうとしたこと」
「俺の兄さんを殺し、お前の義理の父親を殺しておいて、俺に罪をかぶせた」
「そうね・・・あいつ（義父）は、私が殺した。」
「あんたの双子の兄の死も私のせいかも」
「まだ、ある」
「何？救急のデータを消したこと？」
あんたに謝る筋合いじゃないでしょ！
もういい、謝らないなら、この話はなしだ・・・
そう、なら仕方ないわね・・・謝るわ
「私が義兄さんに、あんたを殺せと言った」
ハリュを殺せと指示したの、ごめんね
悪かったわ
謝ったでしょ！
書類をダヘのほうに差し出すハリュ・・・
「本当にくれるの？」
「もう、出て行け」
書類を確認して、外に出るダヘ・・・
でも、そこには、記者たちが待ち構えていた・・・
ハリュとダヘの会話は、外に筒抜けだったんですね。
記者から、非難の言葉を浴びせられるダヘ・・・
大統領府に戻って、パーティーの支度をして
会場に入るダヘだったが・・・そこには、何も用意されていないし、客もいない・・・
「なぜ、パーティの用意が出来てないの？」と事務官を問い詰めてるところに大統領が現れ
「パーティの中止を指示したのは、私だ。裁判で離婚が成立したから、お前は、もう大統領夫人じゃない」
と言い放つ、ソク・テイル
この地位から、決しておりないというダヘに・・・
「明日の朝までに、大統領府から出ていけ」というソク・テイル
仕方なく、大統領府をあとにするダヘにすべての真実を知った怒りでいっぱいの国民が待ち伏せていました。
生卵を投げつけられるダヘ・・・そのダヘを義兄のチュ・ヤンホンがダヘを連れ出し、自分の車に乗せて
その場を立ち去る・・・
その姿を見たハ・リュは二人を追いかけながら、義兄に電話をかけます。
「バカなことするな!」と言うハ・リュですが、電話機を放り投げるヤンホン。
人気のないところに車を止めると、「どうして父を殺したんだ」
「なぜ、嘘をついたんだ」「なぜ、12年も俺をだましてたんだよ」
ごめんねというダヘ。
「俺を一度でも家族と思ったことがあるのか!?」
なにも答えないダヘにヤンホンは・・・
「降りろ、もう二度と会わない」「いけ！」
車を降りたダヘ・・・
ハリュが現場に到着し、ダヘが歩いているところを、ヤンホンが車で轢こうとして・・・
全速で走りダヘをかばうようにして、一緒にヤンホンの車に二人とも跳ね飛ばされてしまいました。
最初にダヘが気づき。。。ハリュに近寄ります
頭から血を流して倒れているハリュ・・・
「ハリュ、ハリュ兄ちゃん・・・こんなのダメ、こんなふうに死んじゃだめ、私まだ、ちゃんと謝ってもいないのに・・」
と心から涙を流し、ハリュの手をさすります。
「ごめんなさい、私が悪かったわ」と心からの謝罪をするダヘ
一瞬、ハリュが目を開けますが・・・また閉じてしまいます。
ダヘも力尽きたのか・・・ハリュからすこし遠ざかったところで、意識がなくなり倒れます
♪~
何も手に入れられなかった
手にしたのは涙だけ
出会えた人
別れも 思い出も
だんだん遠ざかっていく
その愛のために 僕が
その人のために 僕が
死ぬほど苦しみ
壊れそうなほど泣き
過ぎ去った この一瞬に
愛は逝ってしまった
心肺停止です、出血も多い
内臓破裂 脳出血 脊髄損傷の疑い
子供時代の回想・・・
パンを差し出すハリュ
ダメだ~、時間がない、続きは次回の更新で・・・(^.^)/~~~
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