怒り新党 ８月２０日 新・３大「気軽には食べられない海苔巻」

怒り新党という番組で、とても感動するお話を放送していたので、シェアしますね。

新・３大「気軽には食べられない海苔巻」ってテーマでした。

①島根県西ノ島。しゃくね巻き。赤ノ江の一般家庭。旬12月〜1月。貴重な手摘み岩海苔。
シンプルな具無し海苔巻き
島根の一般家庭料理の海苔巻きか～しかも岩海苔は手摘みで旬が冬って、どんだけ～。
島根の島に行って、住民にお願いしないと食べれない海苔巻だそうで。
命がけでとった岩のりの海苔巻き
作り方はというと・・・
岩のりを丁寧に並べて、そこに炊き立てのご飯をしいて
なにを入れるの？・・・って思ってたら
醤油を塗り始め・・・あれ？・・・まき始めちゃいました。
しゃくね巻きって海苔巻きは醤油を塗るだけで何も入れない岩海苔巻きだったんですね。
試食をしたディレクターの感想・・・
懐かしい味がします・・・
地元の方の話しでは・・・子供が帰郷したら、まず、このしゃくね巻きを食べさせ
そして、帰るときには、必ず、このしゃくね巻きを持たせてあげるんだそうです。
64歳で若手って言ってましたよ。
何度も、岩から落ちてアブナイ目に遭いながらも、命がけで取った岩のりで作った海苔巻・・・
さぞ、美味しいでしょうね。

②東京都八丁堀。肴屋。一見さんお断り親方の気分次第。超ミニミニ寿司マッチ箱詰合わせ
食べるのがもったいない八丁堀の海苔巻きとは？
裏メニューの海苔巻き
大切なお客さま用にお土産で注文する方も多いそうです。
ほんと～にちっちゃいお寿司が綺麗にマッチ箱に収まってて・・・
確かに気軽には食べられそうもありませんね。

③神奈川県小柴。貴重なシャコ爪海苔巻き
小柴までシャコ爪海苔巻を作ってもらおうと、お店に行くと・・・
あ～、もう終わっちゃいましたね。
作れません！って言われちゃいました。
でも、あきらめきれず、お店をあたっていると・・・
「シャコ調達して持ってきてくれれば、作ります」
で、シャコを調達して、作ってもらいました。
ワサビをチョンチョンチョン、 そこにシャコ爪をたっぷり乗せて巻く 仕上げに切り口に甘辛いたれをトントン ・・・
シャコは食べたことないけど・・・貴重な一品ですね。

どれも、本当に気軽には食べれない海苔巻でした。(^.^)/~~~

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