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七味の姉御 マルモのおきて [マルモ]

マルモのおきてスペシャル2014、リアルタイムでは見れなかったので

やっと録画の早送りで今見終わりました。

最近の私の記事は、番組終了の30分がほとんどになっています。
「マルモ見て、これがわたしの自分物語」と言ってマルモに見せる

そこには7才のころの海水浴に行ったときの絵が・・・

マルモと友樹と海水浴に行った時、友樹がおぼれ
そうになりました。マルモがあわてて助けに行きました
が、足がつってしまい、マルモもおぼれそうになりました。
でも、マルモは水をたくさん飲みながらも、必死に
泳いで友樹を助けてくれました。マルモは
私たちにとってスーパーヒーローのようでたのもし

さか上がりができない私と友樹のためにマルモが
とっくんをしてくれました。マルモは汗だくになりながら
私たちの足を持ち上げて回り方を教えてくれました。
私たちに上手なお手本を見せるためにさか上がりをしようと
したらビックリごしになってしまいました。でもマルモの
おかげで、私と友樹はさか上がりができるようになって
うれしかったです。

「全部マルモの話になっちゃった、えへへ」

ぼくも・・・と言って、マルモに渡す友樹

お正月にマルモがもちつきをしてくれました
ぼくたちのために、力いっぱいおもちをついて
いたら、いきおいあまって自分の足までついてしまい
ました。マルモの足はおもちみたくふくらんで
いましたが、マルモのおかげでおいしいおもち
ができてすごくうれしかったです。

遠足はマルモが早起きをしてお弁当を
作ってくれました。でも持っていくのをわすれて
しまって、マルモがバスを追いかけて届けて
くれました。マルモが追いついた時
乗ってしまったので、マルモも遠足
することになって、楽しかったです。

運動会や初めてのキャンプのことを書いたページもありました。

「マルモは失敗してばっかりだけど、でも、ありがとう」

「マルモのおかげで10才になったよ」

将来の夢

私の将来の夢はおよめさんになる
かっこよくて優しい

結婚式をしている絵が描かれている

「薫の将来か?」

「薫の結婚式・・・もしかして、これ俺か?」

「マルモと一緒に歩くの、腕くんで」

ノーベルしょうとかかれた絵が・・・

「これ、友樹の将来か?」

「新しいこと発見して、ノーベル賞、もらってるところ」

「表彰式でマルモが大泣きしてるの・・・うふふ」

これが俺ねと言って
大泣きしている絵を指すマルモ

「ばかだな」と言って笑うマルモ

「マルモ、わたし、マルモと離れたくない」

「マルモが遠くに行くなら、僕も一緒に行く」

「ずっと、ずっと一緒にいたい」

「お前ら・・・」と言って二人を抱きしめるマルモ

微笑む三人の笑顔・・・

それを見つめる・・・ムックと彩

外は夕日がまだまぶしい・・・

家に帰って、宿題を読み返すマルモ

お正月にマルモがもちつきをしてくれました
ぼくたちのために、力いっぱいおもちをついて
いたら、いきおいあまって自分の足までついてしまい
ました。・・・・思わず、苦笑いのマルモ

「これ、授業参観で読むんだよね?カットしてくんない?」

「ほんとに、俺が失敗した話じゃん、マルモ、失敗物語じゃん」

笑う、薫と友樹・・・

そこへ、彩が・・・
「おじゃまします」と言って差し入れを持ってくる
「どうぞ、カニ炒飯」

「今日はいろいろ、あったでしょう」

「迷惑でした?」

「ちょうど、腹減ってたとこだし・・・」

「じゃあ、どうぞ」

「いただきます」

炒飯を眺めながら、口に運ぶ3人
「カニカマだ」

「カニカマです」という彩

うまい、美味しいといいながら、食べる三人

「でも、これって、本物のカニで作っても、すんごい、うまいんだろうな」

「当然です」・・・と笑いながら、彩

そこへ、電話の鳴る音が・・・

「うわっ、まずい、仕事・・・」

「あ、鮫島さん、すみません。俺、謝罪の途中で・・・」

「あ、そのことなら大丈夫だよ、あのあと真島くんがうまく納めてくれたから」

「あと、すいません・・・・海外勤務の事なんですけど・・・
今更、辞退なんて無理ですよね?」

「そうそう、あの話、僕から断っておいたよ。」

「引き続き、お客様相談室でお願いね」

「ありがとうございました。」

「仕事、大丈夫でした?」と彩

「いや、マレーシア行・・・なくなっちゃった」

「やったぁ~」と喜ぶ薫と友樹

よし、カニ炒飯食べるか!

「じゃあ、私はこれで」とその場をあとにする彩

「彩ちゃん、今日、ありがとう」

「俺、来年、あゆみさんに返すまで、薫と友樹とせいいっぱい、一緒に過ごすから」

「私には、高木さんがちゃんと父親に見えました」

「やっぱり三人は、家族にしか見えなかった」

「ちょっと、羨ましかったですね」

それじゃ・・・と言って出ていく彩

見送るマルモ

ふたたび、カニ炒飯を食べだすが・・・思いついたように

「そうだ」と言って、何かを取り出す

「知ってる?七味の姉御」

「これをかけたら、あら不思議、大人の味になるんだよ」

「姉御、お勤めご苦労さんです、失礼します」と言ってから
炒飯にかけ・・・

「お前ら、ガキにはまだはやいもんね」

「大人だけど・・・」「僕も」

「姉御、お勤めご苦労さまです」と言ってから
薫と友樹も炒飯にかける・・・

う、うんまいと薫と友樹

マルモがおきてノートに書きだす

久しぶりに書くの?


「失敗してからが家族
カニでもカニかまでもカニチャーハン」

「カニチャーハン、おいしいね」

「マルモは彩ちゃんの事、嫌い?」

「好きだよ」

「じゃあ、ちゃんと気持ちを伝えないとね、それが大事なんでしょ」 と友樹

「そうだな」とマルモ

ムックが口で 「ラブラブレターセット」をくわえて、持ってくる

「アンケートした分じゃ、自分の気持ちは伝わんねぇな」

「きたないけど、マルモの字、好きだよ」

「かっこつけんなよ」とムック

書いては、消しゴムで消し、また書いては、消しを繰り返すマルモ・・・

寝てしまった二人にタオルをかけるマルモ・・・

やっと書き上げるが・・・朝になっていた・・・

「おい、朝だぞ」「起きろ」

「手紙は?」
「マルモ、出来たの?」

「出来た!」と得意げなマルモ

庭を掃除している彩にラブレターを渡す

「彩ちゃん、これ」

「なんですか?」

「俺の気持ち、今読んでほしい」

そこには

彩ちゃん
好きです
付き合ってください。

高木 護

「俺の気持ち・・・」

「彩ちゃん、恋人として俺と付き合ってほしい」

泣きながら・・・「ごめんなさい」

「えっ!?」「え~!」

「お付き合いは、お断りします・・・」

「あっ、お断り?」

「あ、はい。」

「あ・・・そりゃ、そうだよね、今まではっきりしなかったから、今更告白されても困るよね?」

「結婚ならいいです」

「それはいいです」と言ったあとに

「えっ?」

「結婚なら、してあげます」

一同、エッー!!!  エッー!!! エッー!!!

マスターまで出てきて、エッー!!!

口をあけて、びっくりしている一同

「結婚?」

おしまい

で、ここで登場した「七味の姉御」・・・

気になって検索してみたら、商品化されてました!!!

http://eshop.fujitv.co.jp/product/category/B001110-1.html

ビックリです。

今後もスペシャル版放送されそうな予感ですね。(^.^)/~~~





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